患者様の未来を応援する 「つらい」「なるべくやりたくない」透析から、「明日はより元気になれる」と思える透析へ。それが、おうとくクリニックの透析の願いです。

透析時間は、患者様にとって一日置きに巡ってくる「当たり前の4時間」。

当たり前だからこそ、大切な日常の一部だからこそ、有意義に過ごして頂きたいと私たちは考えています。

当院では、iPadなど情報端末機器を導入し、インターネットで情報収集はもちろん、読書や作曲など様々なアプリによる創作活動ができます。
また、ネットフリックスも導入しており、透析中に視聴できます。

映画 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

映画や番組のタイトル数も非常に多く、飽きずに楽しむことができます。

透析室について

個室とチェアタイプの両方に対応


19床 [ チェアタイプ = 17 / ベッドタイプ = 2](個室各1室)

iPadとネットフリックスを導入

新型iPadを導入しております。
是非お手にとってお試し下さい。
iPadについてより詳しく

ネットフリックスについてより詳しく


透析治療について

透析液をきれいに

透析治療では、透析液の水のきれいさがとても重要になります。透析液へのエンドトキシン(細菌毒)の血液混入は、様々な合併症の原因となります。そのため、透析液中の不純物をなくし、清浄化を行うことが非常に重要です。

おうとくクリニックでは、東レ・メディカル社製の最新の洗浄消毒方法を取り入れた「トータルクリーン化システム」を導入し、徹底した水質管理を行っています。

トータルクリーン化システムについて

透析装置

最先端の機器<TR-3000M>を導入

透析用監視装置は、多人数透析液供給装置から透析液の供給をうけ、透析のモニターを行う装置です。また、個人用透析装置は透析用監視装置の機能に加え、透析液の調製機能等、一人の患者さんの透析を行うのに必要な機能を備えた装置です。

東レの透析装置は、長年の実績に裏付けされたダブルチャンバ方式(世界初の除水制御方式)を採用し、「安全性、操作性、高機能化、透析液の清浄化(クリーン化)」を高いレベルで実現し、安全、快適、高品質な透析医療を提供すると共に、透析患者さんのQOL(クオリティー オブ ライフ)の向上、医療スタッフの利便性改善に寄与しています。